わたしの暮らしに大切なもの・こと-Episode#2 かんなさん-

わたしの暮らしに大事なもの・こと

こんにちは!管理人のハルです。

日々の暮らしの中で、自分らしく過ごすために大切にしていることは、意外と気付かないもの。

この「わたしの暮らしに大切なもの・こと」シリーズでは、さまざまな暮らしを送る方々にお話しを伺い、”わたし”が日々の暮らしで大切にしているものやことをご紹介します。様々な暮らしのあり方を知ることで、あなたが大切にしていることを考えるヒントになるかもしれません。

過去のエピソードはこちらからご覧いただけます↓

わたしの暮らしに大事なもの・こと

さまざまな人々の「わたしの暮らしで大事にしているモノやコト」を紹介します。

さて今回は、作業療法士として地域で働かれている「かんなさん」にお話しを伺いました!

わたしの暮らしに大切なもの・こと

ハル
ハル

さっそくですが、「かんなさんが大切にしているもの・こと」について教えてください!

ー”LIFE is beautiful”という言葉がありますが、”自分らしいbeautifulな人生とは?”と考えると、こんな作業が浮かびました。

・家の花壇のお花がきれいなこと
・お花をくれるご近所さんがいること
・丁寧なご飯を食べること
・人と話して、感じること
・地域の中で自分が出来る事を始めること
・身体を作ること
・ウキウキする服でお出かけすること

ハル
ハル

たくさんの作業があがっていますね!日々の暮らしが目に浮かびます。

ーただただ、人や景色、花やモノに豊かさをしみじみ感じるようになりました。

ハル
ハル

人と関わる”ことがいくつか入っているのも印象的です。”人と関わる”ことはかんなさんの日々の暮らしの中で、どんな影響や気持ちの変化を与えてくれますか?

ー今は、どんな遠い所でもオンライン上で会ったり、話したりできますが、実際会って、ぬくもりやその人となりを感じたいと思う気持ちが強くなりました。

ハル
ハル

実際に会ってみると、画面越しにはわからなかった新たな一面に気付いたりすることもありますよね。

ーはい。ひとと会うこと・関わることが、自分は一人ではないこと、またいろいろな人がいていいんだということを教えてくれました。自分の枠がいかに小さく限定的だったか。今は目線が変わることが新鮮に感じます。今からは自分に「いいんだよ」とやりたいことへの後押しをしていきたいです。

わたしが大切なもの・ことに気付いたきっかけ

ハル
ハル

かんなさんが、自分の大切なもの・ことに気付いたきっかけは何でしたか?

ー今年の3月に今までの仕事の枠を外れて、一般社団法人を立ち上げました。そうすると、今までLIFEだと思っていたルーティンが、自分の中で囚われていたものだったんだなと感じたんです。

ハル
ハル

仕事が変わり、これまでの「生活のルーティーンが変わった」ときですね。

ーはい。新しく立ち上げた一般社団法人は、地域に暮らす方々のLIFEをサポートする事業です。人のLIFEをサポートするなら、自分のLIFEも考えてみようと思いました。

ハル
ハル

まずは自分のLIFEから!自分もその地域に住む一人であるということも再認識できますね。かんなさん、ありがとうございました!

今回、インタビューにご協力いただいたかんなさんが行っているのは、「一般社団法人 地域・ひと・LIFEサポート広島」という事業です。

広島で安心して暮らしつづけるために、医療福祉介護の専門知識をもったサポーターが支援します。サポートを受けたいという方は、ぜひ相談してみてくださいね。

インタビューにご協力いただいたかんなさん、ありがとうございました。
それでは、また!

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