生活支援ロボットを体験できる施設『ロボテラス』

いつかのための暮らしの道具

こんにちは!管理人のハルです。

近年、介護人材不足の背景から、介護現場における負担軽減や高齢者の自立支援を目的とした期待が高まっている「生活支援ロボット」。聞いたことはあるものの、具体的にどんなロボットがあるのか、実際にどのように生活を支援してくれるのか、意外と知らないですよね。

そこで今回は、そんな生活支援ロボットを実際に体験できる、「ロボテラス」という施設を紹介したいと思います。

生活支援ロボットってなに?

生活支援ロボットとは

サービスロボット(生活支援ロボット)」とは、”産業オートメーションの用途を除き、人または機器のために有用なタスクを実行するロボット”と定義されています。(引用:一般財団法人 日本品質保証機構 ISO13482

具体的には、ロボットスーツや、警備・掃除案内、荷物搬送、移動支援といったロボットが含まれます。最近では、ファミリーレストランで食事を運んでくれるロボットが身近ではないでしょうか?

画像引用:ELMOホームページ

介護・医療分野における生活支援ロボットの種類

なかでも、介護・医療分野における生活支援ロボットには、以下のような種類があります。(※参考:国立研究開発法人 科学技術振興機構) 

①コミュニケーションロボット(ソーシャルロボット)

人々と社会的な交流、会話、触れ合いなどを行う機能を持つロボットで、生活支援・介護や医療などの場面で主に利用されています。高齢化や人手不足といった社会的問題を背景にニーズが高い領域です。
具体的には、コミュニケーションロボット、ソーシャルロボット、スマートスピーカー、ロボットセラピー、ヘルスケア、生活支援、学習支援等のロボットが含まれます。

画像引用:(左)LOVOT  (右)digirect
②生活支援・介護ロボット

人が生活する空間において、介護・福祉を含む生活用途に使用される支援ロボットで、生活の質や利便性、安全性の向上を目的としています。日常生活を送るための自立支援、対人コミュニケーションや教育・就労などの社会参加支援、介護者・家族などの負担軽減を目的とした場面で利用されています。
具体的には、介護ロボット、ロボット介護機器、移動支援、リハビリ支援、作業支援、見守り支援、電動義手等のロボットが含まれます。

画像引用:(左)安寿  (右)ZIPCARE
③医療ロボット

医師や医療スタッフによる疾病の診断や治療、予防行為を支援するためのロボットシステムで、ロボットの導入により医療の質を高めることを目的としています。
具体的には、画像診断、低侵襲手術、マイクロサージェリー、自律型手術ロボット、リハビリテーションロボティクス、遠隔医療等のロボットが含まれます。

画像引用:(左)藤田医科大学  (右)CYBERDYNE

生活支援ロボットが体験できる場所があるんです!

そんな生活支援ロボットですが、テレビや新聞、インターネットで見たことはあっても、実物を見たことがある方は少ないかもしれません。私もそんな一人です。

でも実は、生活支援ロボットを体験できる場所があるんです!
それが神奈川県藤沢市にある『ROBO TERRACE (ロボテラス)』です。

画像引用:ロボテラスHP

国からの指定を受け、神奈川県は県内の10市2町を「さがみロボット産業特区」に制定(2013年)し、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。ロボテラスはその取り組みのひとつとして、2014年に開設されました。

画像引用:PR TIMES

歩行支援・介護・コミュニケーション・移動支援・ヒーリングといった分野の「生活支援ロボット」が展示され、入場無料で実際に体験することができます。

ロボテラスへの行き方

ロボテラスへは、JR東海道線辻堂駅からテラスモール湘南方面に徒歩6分ほど、アイクロス湘南の3階にあります。

道路を挟んだ向かいには、神台公園や複合商業施設のテラスモール湘南もあり、買い物のついでやお子さんと一緒にも訪れやすい場所です。

1階にセブンイレブンがあるビルです

エレベーターもしくはエスカレーターで3階まで上がると、建物入って右手に入口があります。おひとりで来ている方やお子さん連れの方もたくさんいらっしゃいました。

大きな看板なのですぐにわかります!

休館日・貸切日もあるので、行く際にはホームページのカレンダーをチェックするのが安心です。

画像引用:ロボテラスHP

定期的にイベントも開催!

ロボテラスでは常設展示に加え、定期的にイベントも開催されています。
今回は2月19日~24日まで行われていた企画展『暮らしに寄り添うデジタル福祉フェア』が気になり行ってきました!

今回はこちらの企画展示に行ってきました!

この企画のテーマは、”障がいのある方をはじめ、加齢に伴う、見えづらい、聴こえづらい、歩きづらいなど、日常生活の困りごとに寄り添う最先端の生活支援用具の体験イベント”。

展示されていた生活支援ロボットはこちらです↓

ほぼすべての製品を体験させていただきました!スタッフの方が使い方を丁寧にレクチャーしてくださいます。

こんなにたくさんの生活支援用具を実際に体験させていただきました

今回体験した製品についてはこの記事だけでは書ききれないので、製品の体験レポートはまた別記事でお伝えしたいと思います!

それではまた!

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