こんにちは!管理人のハルです。
2026年からはじめた、日々の作業を記録する「1日1投稿」。2ヶ月目となる2月も、なんとか投稿を続けることができました。
今回は2月の投稿の中から一番印象深かった作業を選び、その作業に込められた意味を振り返ります。
一番印象深かった「名前付けをする」という作業
2月の作業を振り返ったとき、真っ先に思い浮かんだのは「名前付けをする」という作業でした。

こどもの進級にあたって、新しい持ち物ひとつひとつに名前をつけていく、この時期だけの作業です。
作業をはじめながら、「前に名前付けをしたのは、園に入るとき。もうこんなに時間がたったのか…」と、ふと気づきました。
あの頃はひらがなをやっと読めるかどうかだったこどもが、今はもう自分でひらがなで読み書きができるようになっている。おなまえシールを一枚貼るたびに、じわじわとその成長が伝わってきました。そして、「こうやって親が書くのも、今だけなんだろうな」という、少しだけ寂しいような、あたたかいような気持ちも。

作業の途中、こどもが覗き込んで「これぼくの?」と嬉しそうに聞くその顔を見て、”自分のもの”になるという嬉しさが、こどもにとってもあるんだなと感じました。
「名前付けをする」作業に込められていた意味
そんな寂しいようなあたたかいような気持ちがわいてきたこの「名前付けをする」作業。
実は、量も多いし、細かい作業が続くしと、「また大変な作業だな…」という少し億劫な気持ちからはじまりました。
でも、ひとつひとつ名前を書いていくうちに、気持ちが変わっていきました。
作業療法の視点から考えると、私にとって「名前付けをする」という作業は、単に”準備をする”という意味だけでなく、”こどもの成長を確認する”という意味もあったように思います。同じ「名前付け」をしていた過去と今を結びつけながら、親として時間の流れを感じる作業でした。

そして、生まれるときにたくさん悩んで考えた名前を何度も書くことで、「この名前にしてよかった」とあらためて思える瞬間でもありました。名前を書くという小さな作業の中に、そんな意味が宿っていたことに、やってみてはじめて気づきました。
実は”親としての作業”が多かったことへの気づき
ふと振り返ると、先月の月まとめで選んだのは「看病する」という作業。今月の「名前付けをする」も、どちらも“親”という役割から生まれた作業です。意識して選んだわけではなかったのに、2ヶ月続けて同じ役割からの作業を選んでいたことに、書きながら気づきました。それだけ今の自分の暮らしの中で、親としての作業が大きな部分を占めているのかもしれません。
あなたにとって「名前付けをする」作業は、どんな意味をもつでしょうか。そんなことを考えるきっかけになれば嬉しいです。
来月は、親という役割とはまた違う自分の作業にも目を向けてみようと思っています。どんな作業が選ばれるか、わたし自身も少し楽しみです。
来月もまた、日々の作業を記録していきます。

